農地は、もっと有効活用すべきです!

農地転用許可の審査をする農業委員会等は、基本的には農地を守る立場の人たちです。

そのため、あまり検討をせずに不用意な申請をしてしまうと、本来であれば農地転用の許可が下りたにも関わらず、不許可となって、農地を有効活用できないという事態にもなってしまいます。

386aたとえば、最近多いのが、太陽光パネルの設置ですが、通常の転用申請では許可されない場所であっても、ソーラーシェアリングと言う形態を取って、農業委員を説得できるだけの資料を揃えることが出来れば、許可される場合が少なくありません。

これなどは、知識として知っているかどうかと、ノウハウがあるかどうかで、結果は天と地ほど違ってきてしまう典型的な例です。

本当は、農地をもっと活かせるのに、手続きに不慣れな為に、「もったいないなぁ~」と思いながらも、泣く泣く諦めてしまっている方を何とかして救ってあげたい!というのが私たちの願いです。

使用目的の無い荒れたままの農地をそのまま放置してしまうのは、土地の所有者の方は勿論、少し大袈裟にいえば、日本経済にとってもマイナスです。

農地を有効活用したいとお考えの方が、農地転用の手続きに無用な労力やご不安を抱くことが無い様、農業委員会との交渉や、的を得た申請書類の作成等、農地転用の専門家として全力でサポートさせていただきます。

農地の手続きに関することでお困りの際には、どうぞお気軽にご連絡ください。